適応障害は放置しない!

適応障害という病気、聞いた事はありますか?僕もつい最近まで全く知りませんでした。というのも、僕自身がその適応障害になって初めて知った病気だからです。

適応障害ってどんな病気なの?

僕が適応障害になったのは、人事異動後の職場の人間関係によるものでした。適応障害になる方の多くが、この人間関係が原因ではないかなとも感じています。

適応障害とは読んで字の如く、

 

【環境に適応出来ないために何らかの障害が起こる】

 

という精神疾患のひとつだからです。

つまり僕の場合は、人事異動後の職場の人間関係に適応出来ずに障害が起きた、という事になります。この時、初めての適応障害による様々な症状に、正直どうして良いか非常に狼狽しました。

適応障害はどんな症状があるの?

適応障害の症状は様々ですが、僕の場合は特に以下の症状が強くあります。

 

・頭が重くなると共に、全く回らなくなり考え事が出来なくなる。
・今まで楽しいと感じた事が全く楽しくなくなる。
・突然むなしい気持ちに襲われて、泣きたくなる。
・物事への興味が失われて、何かをするという意欲が無くなる。
・いつも焦燥感に襲われて、心臓がバクバクと鼓動をあげる。
・大きな音に敏感になり、頭にその音が鳴り響く。

 

これは人によって多少の差があるようです。他には、、、以下が挙げられるようです。

・イライラする。
・車の運転が荒くなる。
・暴言や暴力による他人への攻撃。

今までなら無かったような症状が日常的に表れて、当事者をとても苦しめます。これが適応障害の症状です。

適応障害は放置しないようにする

僕は適応障害の症状が出てからも、まぁ、ストレスだから頑張るしかないな、くらいに思って仕事を頑張り続けました。

そして、その時在籍していた部署の人間関係がとても悪く、改善の試みを行っていましたが、残念ながら関係性の改善をする事は出来ませんでした。

それでも、頑張って前向きに仕事を続けましたが、その結果、適応障害の症状が仕事中だけでなく、休日にも出始めたのです。

最初の頃は、仕事のある平日に症状が重く出ていましたが、我慢して仕事を続けた事によって、その症状はどんどん悪化して、僕の心と身体を蝕んでいきました。

休みの日は趣味をしたり、友人と会ったりしていましたが、その気力も無くなり、とうとう何も出来なくなってしまったのです。

無気力に休日を過ごす、または寝ているだけの1日です。それでも月曜日になれば、仕事には向かうのです。そうして、これはもう限界だ!と感じてメンタルクリニックを受診しました。

その時に適応障害である、という診断を受け、かつ、うつ症状も出ており良くない状態です、と主治医に告げられました。この時、適応障害とうつ病の違いが何かも良く分かっていませんでした。

心と身体からのメッセージを無視して、まだ大丈夫、まだ頑張れると、無理した結果が適応障害の症状を悪化させてしまったのです。

 

このブログを見ている方にお伝えしたいのは、何か不調があったら、何かおかしい症状があったら、無理をせずに、休息を取り、メンタルクリニックを受診して下さい。

 

また、理解のある仲間がいれば、直ぐに頼って相談をして下さい。恥ずかしがらずに、周りにSOSを発信して下さい。

少しでも症状が軽い状態で、対策を取れば、悪化を防ぐ事が出来る可能性は上がると思います。だから、どうか皆さん、無理だけはしないで下さい!

 

適応障害は放置していはいけない!

 

この事を意識して下さいね。