精神疾患で体調が安定しない時の考え方

こんにちは、まめまんめです。

今回は精神疾患になると体調が安定しないなぁ、という現実に対して、どのように考え対処していくかを書いています。

健常な状態で仕事をしていたころと、適応障害という精神疾患を患っている今を比べると、現在の方が、生活のリズムが崩れやすくなっています。

これは、きっと、精神疾患を経験された、されている方であれば思い当たる節があるのではないでしょうか?

もちろん、仕事という毎日のペースメーカーが無くなることも要因のひとつですが、メンタルが不調になると、どうしてもやる気が出なかったり、身体が鉛のように重かったりすることがあります。

 

これは心のエネルギーが枯渇しているが故に起こる事象だと考えてますが、その日、その時によって、体調が安定せずに生活のリズムが崩れてしまうのは、非常に辛いものです。

 

今、現在、僕も体調が安定しない時があり、その日やると決めた事が出来なかったりすることが時々あります。

この体調が安定しない状態は、今後も断続的に続くものと考えています。であれば、この状態を受け入れてうまく付き合っていく考え方が必要ではないかな?と感じています。

精神疾患で体調が安定しないのは当たり前

適応障害と診断されてから、ネットで色々と調べたり、主治医から言われたことで共通している事柄が「適応障害などの精神疾患は、気分や体調が良くなったり、悪くなったりを行きつ、戻りつしながら、段々と良くなっていく」ということです。

これは実際に今、現在の僕も実感していることで、いわゆるうつ症状と呼ばれる、焦燥感や不安感、急に泣きたくなるなどの症状が、ほぼ感じられずに、これは寛解したのでは?と思ってしまう日もあります。

一方で、先日は上記のような状態だったのに、今日は、不安感に苛まれて、とても辛く悲しい、という日もあったります。この状態がその時その時によって、交互にやってくるのが僕の現状です。

寛解に少しずつ近づいていく、ということは、この揺り戻しを受け入れることである、と頭で分かっていても、この揺り戻しの状態は正直、非常に辛いものです。

 

ですが、精神疾患で体調が安定しないのは当たり前のこと、という認識を持つことが、その状態とうまく付き合っていくためには必要なことだと思います。

 

それでも、「早く良くなりたい」・「辛いな、、、またか」・「本当はもっと頑張れるはずなのに」といった焦りや自己嫌悪の感覚に陥りがちになります。

 

こうなってくると、寛解を焦ってしまって、現状の自分が出来ること以上のものを、自分に求め始めてしまう恐れがります。

 

僕も良く、この焦りを感じてしまうことがあり、その時その時に自分をコントロールするように注意をしています。

精神疾患の寛解を焦ってしまう原因についてはこちらに書いています。

 

体調が不安定な時は出来なくても良しとする

精神疾患で体調が安定しないのは当たり前、というその事実を受け入れる認識を持つことが、その状態とうまく付き合っていくには必要なことだと思います。

 

そして、体調が安定しない時は、昨日出来たこと、やりたいと思っていたことなどが、「今は一時的に出来ない」、でも、また「近い将来で出来るようになる」と考えてみると良いと思います。

 

確かに、先日出来ていたことが今日は出来ない、となると、その現実を受け入れるのが辛いですが、別にその時出来ないからと言って何かペナルティがあるわけでもありません。

今出来なくても、次出来るようになっていれば良いか、といった少し緩めの姿勢でちょうど良いと思います。

適応障害やうつ病などを患っていない状態でも、熱や頭痛などがあれば、普通に出来ていたことが上手く出来なかったり、難しく感じてしまうこともあったと思います。

精神疾患を患っているということは、この熱や頭痛が普段から当たり前のように発生しているような状態だと言えるのでは無いでしょうか?僕はそう感じています。

そんな状態になっていること自体はとても、悔しく思う一面もありますが、やはりその現実を受け入れて、今の自分に出来ることをやる、出来ない事はやらない、出来なくても良しとする、と自分に対して答えてあげるのが良いのではないでしょうか?

100%を目指さない思考法

出来なくても良しとする、出来ない自分を受け入れてあげる、このことが精神疾患で体調が安定しない時の対処方法のひとつとして、僕が取り入れている考え方です。

とは言え、自分が思った事や、やりたい事が出来ない状態というのはとても辛いものです。そのため、自己肯定感も低くなってしまうかもしれませんよね。

自分が思い描く「ああしたい」・「こうしたい」・「こうありたい」など、誰にでも追い求める理想像というものはあるかと思います。

その理想や到達したい場所があるからこそ、物事に対しての意欲や欲求が自分の心の中から生まれてくるのだと思います。

精神疾患で体調が不安定の中、どのようにすれば、この自分が思い描く理想に近づくことが出来るのしょうか?

 

理想に向かって行動を起こすことが必須ではありますが、今の自分に出来る範疇で、100%を目指さない、という思考法が必要になってくると思います。

 

今の自分は以前と比べて、どうして頑張れない状況にある、という認識を持って、その頑張れない状況の中でも、自分の幸福感に繋がる生活を送るには、理想を100%追い求めない、という姿勢も大切ではないでしょうか?

自分が思った通りの100%の結果に繋がらなくても、60%や50%は出来ていませんか?それであれば、その部分的な結果も成功と言えると思います。

100%を目指さない思考法をすることで、モノゴトを完璧に成し遂げなくても、達成感や自己肯定感を感じることが出来るようになると思います。

体調が不安定だからこそ、今の自分の生活リズムで、以前の自分と比べないことが大切なことではないでしょうか?