適応障害とメンタルクリニック

職場や学校の人間関係などで、心が悲鳴を上げ始めると、実は身体にもその影響は出てきます。心の病って言うけど、実際に精神科とか心療内科、メンタルクリニックと呼ばれる病院には、なにか行きにくい気がしますよね? 僕も最初はそう感じていました。

メンタルクリニックを受診したきっかけ

職場の人間関係で、すっかり疲れ切ってしまった僕は、周りへのSOSを発信しつつ、病院にも行くことを決意しました。

そう、メンタルクリニックとか心療内科とか呼ばれる病院です。正直、自分が適応障害になるまではメンタルクリニックなんて何であるんだろう?くらいにしか思っていませんでした。今思うと本当に思い上がった考えです。

メンタルクリニックを受診しようと思ったきっかけは、Twitterで繋がっている方たちの情報でした。実際に通院されている方、または以前に通院していた方、はたまた、現在精神科医として勤めている方もいたのです。

 

こういう点でも、やはりSNSは有効活用した方が良いと思います。職場の人間関係だけではどうしても視野が狭くなる傾向があると思います。SNSで繋がった方たちの情報を知らなければ、もしかするとメンタルクリニックの受診自体していなかったかも知れません。

 

こうしたきっかけから、僕は近隣のメンタルクリニックを受診する事を決意しました。そこから、インターネットを使って自宅近所、もしくは職場近辺でクリニックを探し始めました。

クリニックを受診するまで

インターネットで調べるとたくさんのメンタルクリニックがあって驚きました。こんなにもあるのかぁ、、、というのが僕の最初の感想です。

そして、次に驚いたのが初診が予約制のところが多いこと! しかも初診のみ平日とかが多かったです。しかも、予約はいっぱいで1か月後とかになりますよと。

これには本当にびっくりしました。それだけメンタルに問題を抱えている人が多くいるのかなと。コレって本当に異常ですよね。

それでもなんとか初診日を予約して、半ば強引に有給休暇を取りました。半日だけですけどなかなか平日は休みが取れない、という方も沢山いるかと思います。

ですが、そんな悠長な事は言ってられない状態と思って下さい!仕事よりも自分を最優先にして下さい!1日くらいあなたが居なくても、会社は、仕事は結構問題なく回ったりします。というか、それで回らない方がおかしいのです。

メンタルクリニックを実際に受診してみて

初めてのメンタルクリニック受診に少しドキドキしながらも、初診の日はまず現在の状況の聞き取りシートに詳細を記入します。

それを受け付けの方に渡して少し待つと、先生に呼ばれたので個室に入室しました。気のせいかも知れませんが、一般の病院や診療所と違って、少しリラックスできるような空間になっている感じがしました。

聞き取りシートをもとに先生に今までの経過と現状をお話しすると、「その内容だとパワハラで労基に言っても良いレベルだよね」と言われました。サラッと言われたので、少し驚いた事を覚えています。

でも、やっぱり、自分が置かれている状況は異常だったんだ、みんなが辛いからお前ももっとやるべきだ、って洗脳されていたんだなぁ、と実感する事が出来ました。これは本当に自分の認識がクリアになる思いでした。

そして、先生からもう一言、「症状も良くないので、3か月くらい休職したらどうですか」と。この言葉に「えっ!? それアリなんですか!?」と聞き返してしまった程です。その時点では休職なんて、全くもって考えすらしていませんでした。

メンタルクリニックを受診すれば、すべてが治る、うまくいく、というわけではないと思いますが、僕のように受診して良かったと思う事もあると思います。

メンタルクリニックを受診して良かったと思う点は以下の2つです。

 

1.現在の自分が置かれている状態が非常に良くないと客観的な意見を知る事が出来た

2.休職という新しい選択肢を知る事が出来た。

 

この2つは僕にとっては、とても大きな事でした。メンタルクリニックを受診する事がすべての方にとってプラスになるかは分かりませんが、僕は受診して良かったと思っています。

もし、このブログを見てメンタルクリニックを受診するかどうか悩んでいる方がいたら、僕は迷わず受診される事をお勧め致します!一緒に現状を少しずつ変えていきましょう!!