雨の日に起きれないのは何故?低気圧との関係性

こんにちは。「まめまんめ」です。(Twitter⇒https://twitter.com/mamemanme)

梅雨、、、ですね。四季のある日本では避けて通れない時期です。梅雨だけでなく、台風や低気圧による雨など、日本は比較的、ジメジメ・シトシトとした雨が降り易い印象ですよね。

東南アジアの一気に雨が降るスコールとは違ったイメージです。東南アジアも湿度はありますが、太陽の日照りが強く、雨も一気に降り、気温が下がり、どちらかと言うと気持ちの良い雨、という印象でしたけどね。

そして、雨が降っていたり、台風で天候が悪い時など、何故かいつもより眠気が強いことがありませんか?僕は割とあります。というか、今、まさに眠気と戦いながらこのブログを書いています(笑)

この雨の日、まさに低気圧の爆弾がさく裂している時に、どうしても眠くなってしまう、集中力が上がらずに、何もする気が起きないなどの困ったことになりがちです。

そして、雨の日にいつもと違う症状が出るのは、実は科学的な理由があることだったのです。

であれば、その理由を知って、少しでも、雨の日の憂うつな気分を解消することに繋げることが出来れば良いですよね!

雨=低気圧だと起きれない理由

梅雨時だけに限定せずに、雨や台風などの天候不順の時期に眠くなりやすい、なかなかベッドから起き上がる事が出来ない、その理由には気圧が関係していると言われています。

気圧とは人間の体調に影響を及ぼすことが分かっています。では、この気圧が低い状態、いわゆる低気圧だと、何故、眠気が強くなったりするのでしょうか?

 

低気圧だと眠むくなる理由①:空気中の酸素濃度が低くなる
低気圧だと、空気中の酸素濃度が低くなる傾向になることが分かっています。酸素濃度が低くなると、その影響で自律神経のうちのひとつ、副交感神経が優位になります。
自律神経には、交感神経と副交感神経の2つがあって、副交感神経が優位になると、いわゆるリラックスモードになります。
つまり、低気圧の影響で身体がリラックスモードになってしまい、結果として眠気が強い、なかなか起きることが出来ない、ということに繋がっていると考えられます。
低気圧だと眠むくなる理由②:ホワイトノイズ効果
「サッー」という雨の音。この雨音がテレビの砂嵐の音、いわゆるホワイトノイズと言われる音と同じ効果があるされています。
このホワイトノイズはリラックス効果があると言われていて、起床時に外から聞こえる雨音が、より副交感神経を優位にしてしまう、という理由もあるとされています。
低気圧だと眠むくなる理由③:日照不足
人間は基本的に昼型の生物です。そのため、日光を浴びることはとても自然なこととなります。この日光に当たる時間が少なくなると、体内のビタミンDの生成不足となり、眠気に繋がると言われています。

実は雨の日は身体を休めるには最適

雨の日の朝起きれない、雨の日は憂うつになるなどの症状は実は気圧や日照不足が関係していることが分かりました。
こうした外的要因で、副交感神経優位となり、身体がリラックスモードになってしまい易いかと思います。
そんな時はひとつの発想の転換として、雨の日に、どうも気が乗らないなぁ、やる気が出ないなぁ、という時は、良い意味で少し手を抜いて、いつもとは違ったリラックスモードで事に当たるのも良いのではないでしょうか?
普段から、勉強に仕事に家庭に、常に100%頑張り続けていると思います。現代人のほとんどの方が、常に交感神経優位なのではないでしょうか?
時には副交感神経のスイッチを入れてあげて、自律神経のバランスを取ってあげることも重要なのではないかな? と感じています。
雨の日は、身体や心を休める絶好の機会である、と捉えると、朝起きれない自分を責めることも、やる気が出ない自分をダメだなぁ、と思うことも無くなるのではないでしょうか?
雨の日=イヤな日、ではなく、雨の日=自分にちょっと楽をさせてあげる日、と考えると、少し気持ちも軽くなるのではないでしょうか?

雨の日・低気圧と付き合うには

雨の日は身体をちょっと楽にさせてあげる日、という考え方について、上述しましたが、とは言え、忙しい現代人はそうも言ってられない現実があると思います。
この現実にあまり真摯に対応し過ぎると、ストレスが大きくなり、心身に悪影響を与える恐れもあるのですが、やはり出来る範囲でその対応が出来た方が良いですよね。
低気圧の酸素濃度不足に関しては、その対応はなかなか難しいかと思います。普段からキツ目の有酸素運動を行うなどしておけば、酸素濃度が低い状態にも慣れるかも知れませんが、誰もが出来る再現性の高い対策ではないと思います。
また、日照不足に関しても太陽光の代わりになるものは無いので、具体的な対策は難しそうです。
ホワイトノイズに関しては、就寝時にシャッターや雨戸を閉めておく、または遮音性の高いカーテンの使用などが考えられますが、どうしても雨音は聞こえてくるものなので、あまり効果は期待出来ないかと思います。
となると、雨の日:低気圧の物理的対策というのはなかなか現実的ではないなぁ、という結論になるのかな? と僕は思います。
雨の日に起きれない、憂うつな気分になる、やる気が出ない、といった時は、低気圧などの科学的な理由があってのことです。
これはつまり、個人の精神の問題ではない、ということになりますよね。
そのことを自分で理解すること、心身をリラックスさせる副交感神経が優位になっているから、決して悪い状態ではないという風に認識して受け入れることが、雨や低気圧と上手く付き合っていく方法ではないでしょうか?
だから、雨の日でも自分をダメだと思わずに、雨の日がキライと思わずに、雨の日のリラックスモードを楽しめるようになると良いですよね!