適応障害:休職期間中に働き方を見直す

こんんちは、まめまんめです。(Twitter:https://twitter.com/mamemanme)

僕は、現在、適応障害で2020年4月下旬より休職しています。人生初めての休職期間を経験している真っ最中です。

仕事を離れてから2か月が経過しました。この2か月間に様々な思いや葛藤が自分の心の中を去来してきました。今、現在もそうです。

休職期間を過ごしていて感じることは、「メンタルはその時期に応じて段階的に変化する」ということです。

休職したばかりの自分、1か月経過した自分、そして2か月経過した自分、、、その時の自分によって少しずつですがメンタルには段階的な変化の兆しがあるように感じます。

 

休職して1か月目のメンタルについて書いた記事はこちらです。

 

休職して最初の頃はメンタル不調からくる、心身の回復を最優先していましたが、2か月目の今は、これからを見据えつつ、今までの自分の働き方を見直す時期にきているのかな?と感じています。

休職期間中に自分の働き方をじっくりと見直すことが、今後、復職するのか? 転職するのか? それとも別の道を模索するのか? といったこれからの自分の方向性を決める礎になると感じています。

休職期間=自分時間の大量発生

適応障害で人生初めての休職期間を経験している現在ですが、仕事を離れて感じたことは、休職すると、自分時間が一気に大量に発生する、ということです。

これって、当然のことだとは思うのですが、実際に突然発生した大量の自分時間に放り出されても、最初は戸惑いを感じていたのが実際のところでした。

適応障害の症状が酷く、無理をして働いていた時は、休職することだけが唯一自分にとってのプラスの選択肢であると思っていました。

 

実際に休職をしたことは、今の自分にとってはプラスになっていますし、その選択は間違っていなかったなぁ、と感じてはいます。

 

ですが、この突然発生する大量の自分時間をどのように使えば良いのか?折角時間が出来たのだから有意義に活用しなくてはいけない、という強迫観念めいたものが生まれたのも事実でした。

 

その際に友人に言われた、「最初から力入りすぎ、とりあえず直近のお金の心配も無いのだから、何もするな、それか庭の草むしりでもしてろ(笑)」

 

この言葉に救われて、大量の自分時間に押しつぶされないように、まずは休むということを意識していくようにしました。

そして、時間を経て、段階的にメンタルの変化を感じつつ、今は心身を休ませつつ、次を見据えた行動をとるための思考段階に入ってきている、と感じています。

それが「今までの自分の働き方を見直す」です。

休職期間に今までの働き方を見直す

仕事をしているとその忙しさや、やることの多さから、今の自分の置かれている状況や働き方を見つめ直すことってなかなか難しいと思います。

そして、今は休職することによって生まれた大量の自分時間を使って、自分の働き方を見つめ直す時期なのではないかな、と感じています。

これは仕事を離れたばかりの時には考えられない、というより考えたくないことでした。

何故かと言うと、その時の心境としては「働く」ということ自体から距離を置きたい、という精神状態だったからだと思います。その頃から比べると、かなりのメンタルの変化だと思います。

今までの働き方を見直すということは、自分の今後の方向性を決める礎になるものです。そしてその見直すポイントを自分なりに整理していきます。

 

働き方を見直すポイント①:やりがい・楽しみがあるか

1日の起きている時間のほとんどが仕事と直結していることになります。自分の多くの時間と接している仕事、、、

その仕事に「やりがい・楽しみ」が全く無いというのも、なかなかシンドイものです。ですが、お金を稼ぐ手段として仕事を割り切れば「やりがい・楽しみ」を重要視しなくても良いのでは?、と言う考え方もあります。

自分が仕事に対してどれくらいの「やりがい・楽しみ」を求めているのか?という視点が必要になってくると思います。

 

働き方を見直すポイント②:時間労働対給与のバランス

インターネットビジネスなどの複利を活用した仕組み作りはちょっと例外になるかも知れませんが、通常、働く=自分の時間の切り売り、になるかと思います。

自分の時間の切り売り、というとあまり良い言い方ではありませんが、その自分時間と給与のバランスが取れていると自分が感じるているか否か、がポイントになると思います

 

働き方を見直すポイント③:職場の人間関係
仕事をする上で避けて通れないのは、職場の人間関係です。人間だれしも合う合わない、好き嫌いはありますが、「仕事」というフィルターを通じて、お互いが良い関係性を構築することが出来るか否か、はとても大きな要素だと思います。
この3つのポイントを押さえて、自分の中での仕事に対する優先事項を整理して、今までの働き方を見直しつつ、今後の働き方に繋げていくことが、休職して2か月経過した、今の僕の課題になっているのかな?と感じてます。

試行錯誤と自分で決断すること

復職するか、転職するか、別の道を模索するか、決定していない状態です。

決断は早い方が良い、というのが一般的な考え方だと思いますが、僕のように適応障害などの精神疾患を患っている場合は、即断しない方が良い、と言うセオリーに従っています。

また、もうひとつ、僕なりの事情があります。以前に腎臓ガンの摘出手術を受けていて、今年の夏に術後9年目の検査・診察がある、という点です。

※通常ガンは術後5年で完治とされていますが、腎臓ガンに関しては10年、という主治医の説明がありました。

この検査と、その診察がそれぞれ来月(7月)の平日にあるので、休職後、早い段階で転職先を決めてしまうと、試用期間中に休みを取らなくてはいけなくなる、という理由もあります。

 

ですが、実際には、適応障害の症状を落ち着かせる、自分の心身を整える、ということにしっかりと時間を掛けることが最優先であることは間違いないです。

 

今は、復職・転職・それ以外の道など、選択肢をどれかに限定せずに、試行錯誤する時期、という位置付けでしょうか。

そのためにも、今までの働き方の見直しと、これからの働き方について、じっくりと考え、最終的には自分で決断することになる、という意識を持つ時期だとも言えると思います。

以上が休職してから、2か月を経過しての現在の心境です。これからも焦らずゆっくりと、でも着実に歩を進めていきたいと思います^^