適応障害:休職3か月目の心境とこれから

こんんちは、まめまんめです。(Twitter:https://twitter.com/mamemanme)

僕は、現在、適応障害で2020年4月の下旬より休職しています。この休職期間は人生初めての経験となります。

20年間勤務した職場を離れて、3か月が経過しました。正直あっと言う間に感じています。この3か月間は、本当に色々な葛藤や苦悩が頭の中を往来して、必ずしも心穏やかだったわけではない、というのが正直なところではあります。

ですが、苦しいことばかりではなかったのも事実です。結論から言えば、休職したことは僕にとっては大正解だったと思っています。

そして、休職して1か月目、2か月目と時間を経て、メンタルが段階的に変化していくことも身を持って分かることが出来ました。

 

休職して1か月目の記事はこちらです。

 

 

休職して2か月目の記事はこちらです。

 

そして、3か月目の現在の心境とこれからの方向性について、自分の中で整理が必要だと思い、今回のブログに記そうと思います。

休職期間3か月間で感じたこと・学んだこと

休職して2か月目のブログにも記載しましたが、休職=自分時間の大量発生となります。そして、この大量に発生した自分時間をどのように捉えるか?が重要である、と感じています。

最初の1か月目は悔しさと不安で建設的な行動はあまり出来ませんでした。2か月目からは多少ではありますが、心にゆとりが出てきて、モノゴトを楽しむということが出来始めた気がします。

そして、休職期間3か月目にして、改めて感じたこと、学んだことがあります。

 

休職期間3か月間で感じたこと:①友人のありがたみ

これは本当に大きいです。と言うか、この友人との繋がりが無かったら、メンタルの復調にはもっと時間が必要だったかも知れません。

今の自分の状況や気持ちを正直に伝える事によって、友人からのストレートな意見をもらうことが出来て、自分の考えの整理や視野を広げる事に繋がりました。

友人の職業はサラリーマンも居れば、自営業もいる、そしてフリーターもいます。様々な立場で生活をしている人間からの意見は非常に自分のためになりましたし、励みにもなりました。

休職期間3か月間で感じたこと:②家族・親類のありがたみ

家族・親類が味方というのも非常に心強いですね。場合によっては家族の理解が得られない方もいらっしゃるので、僕は非常に恵まれているのかも知れません。

年代的にはもちろん僕より上になるので、【働く】ということに対しての感性が、僕の世代とは異なる点はありますが、先人の意見はそれはそれで貴重なモノでした。

何より、僕を案じてくれているのがとても救われた気持ちになりました。

休職期間3か月間で感じたこと:③Twitterのありがたみ

これは当ブログでも事ある毎に書いていますが、TwitterというSNSのオンライン上の繋がりも、とてもプラスになるものと感じています。

適応障害やうつ病、様々な精神疾患を抱えながら、前向きに頑張っている方たちとの繋がりは非常に心強いと感じています。

時にはネガツイをしてしまう気持ちも良く分かりますし、そこにはリアルな人間の本音があり、自分一人だけではない、という気持ちにさせてくれます。

休職期間3か月間で学んだこと:①お金の大切さ

これも本当に大切なことだと思います。気のせいか、お金についての話しはあまり歓迎されていない風潮を感じます。

お金=卑しい、みたいな?

実はそんなことはなくて、お金って生きていく上で本当に必要で大切なものだと思います。

なので、支出を抑える方法、法的な支援制度、副業でのお金を稼ぐ方法、これらを知っている(出来る)のと知らない(出来ない)のとでは、経済的に差が生まれると思います。

経済的に差が生まれるということは、同時に不安も生まれる、ということです。

僕は、以前にアフィリエイトをやっていて、それなりに副収入を得ていた経験があります。現在は、グーグルアップデートの影響で殆ど稼げていませんが、そういった手段がある、という事を知っているだけでも、お金の不安を解消する選択肢は増えると思います。

また、今回の休職のタイミングがたまたま良かったのか、この3か月間の休職期間で経済的な不安を感じることは結果的にはありませんでした。

と言うのも、傷病手当金以外にも、夏のボーナス、一時給付金(新型コロナ対策)、勤務先の傷病お見舞い金、そしてヤフオク出品などで、毎月一定の収入があり、経済的な不安が少なかったのです。

経済的な不安が少なければ、次に向けての焦りも生じにくくなり、落ち着いて今後のことをじっくり考える余裕と時間が生まれます。

休職期間3か月間で取り戻せたこと

休職期間3か月間で、以前は当たり前のように自分の中にあったけども、適応障害で一時的に失った大切なものを取り戻せてきている気がしています。

 

・休職期間3か月間で取り戻せたもの:①ものごとへの興味
適応障害の症状が酷い時は、今まで自分が好きだったことへの興味が薄れていました。つまり、好きなものや興味のあることへの関心が無くなってしまったのです。それが、休職を経て、少しずつものごとへの興味が湧くようになってきました。
・休職期間3か月間で取り戻せたもの:②楽しいと感じる心
この楽しいと感じる心すらも無くなるのが、精神疾患の恐ろしいところだと思います。今まで楽しいと感じていたことが、楽しくなくなるわけですから異常ですよね。
マンガを読んで面白いと感じたり、映画を見て楽しいと感じたりする心が戻ってきたのはとても喜ばしいことです。
・休職期間3か月間で取り戻せたもの:③人への素直な感謝

精神疾患で余裕が無いと、他の人の気持ちを歪曲して捉えがちになります。被害妄想や自虐的発想に陥っていることが往々にしてあるように思います。

精神的に少し余裕が出てくると、他の人の言動に対して素直に感謝の気持ちを持つようになります。これって他者とのコミュニケーションにおいて凄く重要なことだと感じています。

今後について

休職期間2か月目の段階では、【転職】・【復職】・【別の道の模索】のどれにするかの方向性も全く見えていない状態でした。

 

3か月目の現在は、方向性としては復職を検討しています。

 

復職後は、休職前の部署から異動となることが決定しています。そのため、適応障害になった最大の原因である所属部署の人間関係に関してはクリアされることになります。

とは言え、次の勤務先は通勤時間が今までの1.5倍、かつ外勤となり体力的に厳しい、というマイナス面もあり、課題は残ります。

ですが、今まで経験したことのある職掌である点と、給料面の待遇は今まで通り、かつ、人員が変わるということを考慮して、復職の方向性としています。

時期については、これから調整をしますが、適応障害によって休職期間3か月目の僕の状況は以上となります。

同じように休職されている方、もしくは休職を検討されている方の参考になれば幸いです。