自分の弱さを受け入れる強さ

こんばんは、まめまんめです。

人間って誰しも精神的に弱い部分ってあると思います。そして、その弱い部分やカッコ悪い自分を周りの誰かに見せるのって、とても抵抗があったりしますよね。実は僕もそうでした。

自分の本当の気持ちを出さないと辛くなる

弱い自分を見せるのってみっともないっていうか、我慢してこそ一人前っていう風潮の中で育ったせいか、自然とそう思うのが当たりまえになっているからだと思います。

でも、その当たり前って本当なのかな?って最近になって考えるようになりました。本当に自分の弱さは見せない、隠す、我慢するが正しいのかな?

実は自分の弱さを周りの誰かに見せてしまっても良いんじゃないかな?と、今、思い直しています。

どんなに強い人でも、きっと精神的に「強い自分」と「弱い自分」が居ると思います。全てにおいて、どんな状況、環境になろうと常に「強い自分」である事は難しいと思います。

生まれながらの資質もあると思いますが、様々な経験や環境を通じて、「弱い自分」を克服して「強い自分」が作られていると思います。

だから、どんな人でも最初から強かったわけではなく、かつ、弱い自分を全て克服した人もあまり居ないと思います。

 

つまり、生まれながらにして「弱い自分」がいる、という事を認識する事が必要だと思います。でも、その「弱い自分」を認めない、という事にいろいろな無理が生じて、気持ちが辛くなるのでは?と思います。

 

確かに、カッコつけて強い自分を演じた方が、周りからの評価は高くなるかも知れません、タフガイを演じることは出来るかもしれませんが、【演じる】という事は、本来の自分では無いとも言えるのではないでしょうか?

本来の自分では無いことを演じ続けると、きっと綻びが出てきて、その綻びを繕うためにまた演じる、そんな事の繰り返しで負担が生じて、自分が気が付かないうちに、心が悲鳴を上げる事に繋がると思います。

この世に完璧な人間なんていない

弱さも欠点も何もない完璧な人間なんてどこにもいません。どんな人でも、失敗や勘違い、不得意なものがあるはずです。

そう、人間はそういうものです。克服するために努力する事はとても大切ですし、素晴らしい事です。

 

ですが、努力しても克服出来ない事もあります。だからと言ってダメではないのです。その事を認識して、ダメな部分も自分の一部として受け入れてあげる。それが大切な事じゃないかと思います。

 

僕も以前は自分のダメな部分を受け入れらずに、その事自体が自分のコンプレックスになっていました。

でも、今はそんなところも含めて自分なんだっていう事を認める事が実は強さのひとつの形なんじゃないかな、って感じています。

そう思う事で少し気持ちが楽になりました。弱い自分が居ても良いんだ、ダメな自分も受け入れてあげれば良いんだ、必ずしも全てを克服して強い自分を目指さなくも良いんだ、という事に気が付いたのです。

自分の弱さを受け入れる=他人を受け入れられる

自分の弱さを受け入れる事によって、自分以外の誰かの弱さやダメなところも受け入れる事が出来る、それこそが強さだと思います。

僕の周りにも常に自分が正しい、という風に振る舞い、ミスはしない、ミスをしても認めないという人がいます。

つまり他人に決して自分の弱みを見せない人です。そういう人は他人の弱さやダメなところを受け入れるどころか、むしろ責め立てて、マウントを取ろうとする事さえあります。

これって自分の弱さを受け入れる事が出来ていないからこそ、自分以外の誰かにも強くあたるのだと思います。

 

僕は、自分の弱さを認めている、受け入れている人こそ、周りの人の弱さを受け入れて、共に協力しあい、自分ひとりでは出来ない事を一緒にやり遂げる事が出来る、と思います。

 

そんな人が増えていけば、人それぞれの個性が認められる、生きづらさを感じる事が少なくなる世の中になるのではないかな、って思っています。

そして、そうなる事を願って自分も行動していきたいと思います。